中国ツアー秘話?裏話?
5月から始まった中国ツアーも今日からのツアーで最後になってしまった。2019年はね。
当たり前だけど国が違えば文化も違うし、お客さんの反応も全然違う。
どっちがいいとかないけど、日頃触れない環境に身を置くって半端ない刺激だよ。
そんなこんなで、7月の深圳、上海、北京のツアーからちょっとした裏話を。
このツアー俺、ほぼ記憶がないんよ。
はあ?って思うやろ?
俺も思うww
実は7月のツアー始まる2週間前くらいに、なかなかのレベルの肺炎にかかってて、まったく歌える状態じゃなかった。
それでも薬ガブ飲みして何とか声が出るかなー?ってくらいになって「よし!ツアーじゃ!」って意気込んでたんよね。
空港にみんなで集まって搭乗待つ間も全然普通やったんやけど、飛行機が離陸して30分くらい経ったら急にガタガタ震えが止まらんくらい寒くなってきて、その30分後には腹ちぎれるくらい痛くなってきた。
「これは何かがヤバい」と思ったけど、もう上空やしどうすることも出来ん…
初めて「神様〜」って思ったよww
香港の空港に着いて速攻、職員から止められ耳の中に体温計入れられて、行っていいぞ的なこと言われた。
内心、完全に心当たりがあった俺は「あぶねーーー!」って思った。
次に香港から車で深圳に入る時に税関を通る。
職員が飛んできて、別室に通された。
サーモグラフィーに引っかかってしまった。。。
心当たりから確信に変わりました。
そうです!The高熱です!39.6℃です!
検査して豚コレラとかじゃないって診断で何とか入国することは出来たけど、体調最悪。
ホテルに入っても上から下から滝のようにLet it go.
病名は不明のまま、ただひたすら出す物を出し、ほぼ寝れず、ライフ5くらい、どうする事も出来ない状態からツアーが始まる。
超絶楽しみにしてたのにホントに心の底から落胆した。
恐らくみんなも俺に落胆しただろう。。
お察しします。
さぁそんな状態で始まる中国ツアー、最悪のコンディションの中、
ピンチ!空港で一歩も動けず、とうとう病院へ
どうなるkeita keithくん!
次編
「トイレはお友達。」
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