クソみたいな音楽生活①
タイトルの通りばい?
このコロナの中なーーんもない日常でも音楽は作り続ける。
けど俺はきっかけもなく音楽は作らない!
絶対にね。
昔は何もない所から音楽を作っていきながら、いつの間にか『完成しとるやん!』って感じやったけど、
あれはただただ理由のない音楽になってしまうという結論に至った。
そしてただただ楽しくない。
無理矢理搾り出した音楽は出来上がって聞くと虚しくて、悲しい。
自己紹介遅れました。
名前はkeita keith
好きな食べ物はラーメン、唐揚げ、カレー
好きな音楽はLANY、Michael Buble、Mac Ayres
中学生の頃、近所の犬を片っ端から街に放ち大混乱の渦にしてしまいました。ごめんなさい。
バス停に人よりも犬の方が多く並んでいたのは一生忘れません。
それはそうとして、
俺は音楽以外なにもしていない。
腹をくくった翌月に会社を辞め、何のあてもない音楽で生きていくと決めた。
それから数ヶ月、たまたまFabtone社長 JFKさんと出会い、今がある。
出会ってなければと思うとゾッとする。
もちろんこのご時世、音楽だけで食っていけるのは激ムズ。
それプラス
新型コロナウィルスという井上尚弥ばりのコンビネーションパンチをもらい続けとる状態。
かと言って俺は絶対にバイトはしない。
なんでかって??
それは
ずーーーっと『音楽をする』ということから離れていたから。
[やりたいけど、やってる場合じゃない]
とか
[できるけど今やっても仕方ない]
とか、まあ色々あったわけよ。
そんな時間があったからこそ、音楽で生きて、音楽で死ぬという覚悟ができた。
こんなに幸せな音楽人生を歩いてるのに、ちょっと生活が厳しいぞってなってバイトやったら、あの時必死になって我慢し続けた意味がない。
もうあんな思いはしたくない。
本当に苦しかったから、
だから俺は死んでも音楽以外で働かない。
つづき
クソみたいな音楽生活②
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